モルモットのお迎えを考えているけど、どのくらい生きてくれるのか分からない…。
ハムスターみたいに2年くらいで虹の橋を渡ってしまうとしたら、すぐに寂しくなってしまうので不安。
こんな疑問や不安を持っていてモルモットのお迎えに踏み切れない…。そんな人は意外と多いのではないでしょうか?
筆者は、ショップで出会ったモルモットに一目ぼれして勢いでお迎えしたので、その時は寿命など一切気にしていませんでした。
しかし、通常であればお迎え前に寿命を把握しておくのはとても重要なポイントです。
この記事では、モルモットのお迎えを検討している人やモルモット初心者さんに向けて、モルモットの平均寿命や長生きしてもらうために意識した方が良いことを分かりやすく解説します。
モルモットのお迎えを考えている方やモルモットの平均寿命を知りたい方の参考になれば幸いです。
この記事で分かること
- モルモットの平均寿命
- モルモットに長生きしてもらうために意識したいこと
- 愛しいモルモットとのお別れを意識した時に考えたいこと
モルモットの平均寿命はどのくらい?

結論から述べると、モルモットの平均寿命は、おおよそ5〜7年といわれています。
当然、個体差があり、家庭で大切に飼われている子の中には、8〜10年近く生きるケースもあるようです。
「ハムスターみたいに2〜3年でお別れが来てしまうのかな?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、モルモットは小動物の中では、比較的じっくり付き合うことができるタイプのペットと言えるでしょう。
5年というと、小学校入学から卒業までの時間と同じくらいですし、7〜8年となると一緒に暮らす家族として、かなり長い時間を共有することになります。
これからお迎えを考えている場合は、「かわいい!」という気持ちと同じくらい、5年以上一緒に暮らすことを一度イメージしてみてください。
ちなみに、筆者はこれまで、5匹のモルモットをお迎えしてきましたが、5年以上生存しているのは1匹だけです。
はじめてお迎えしたモルは4年、次の子は2年、3匹目の子は3年ほどで虹の橋を渡ってしまいました。最初のモルと2番目のモルは、病気でご飯を食べなくなってしまい、少しずつ弱っていきました。
動物病院の先生の話では、「モルモットの寿命は5〜7年と言われているけれど、実際は病気や怪我が原因で虹の橋を渡る子も多く、3〜4年で亡くなってしまうケースも少なくないので、そのくらいを目安に考えておいた方が良い」とのことでした。
飼い主としては、お迎えしたモルができるだけ長生きできるように意識しながら、毎日のお世話に取り組んでいくしかないのでしょう。
犬・猫・ハムスターとの寿命のざっくり比較

他のよく飼われるペットと比べてみると、モルモットの寿命は「ハムスターより長く、犬や猫よりは少し短い」くらいの位置づけになります。
ハムスターは2〜3年、モルモットは5〜7年、ウサギは7〜10年ほどがひとつの目安です。
犬や猫は体格や犬種・猫種によっても違いますが、一般的には10〜15年ほど生きるといわれています。
こうして比べてみると、モルモットは小動物の中では「短命だからすぐお別れ」というよりも、小学生から中学生くらいの期間を一緒に過ごす家族と考えたほうが近いかもしれません。
「すぐ死んでしまうのでは?」という不安への答え
ネット上には「モルモットはすぐ死んでしまう」「弱いから難しい」という声もあり、不安になる方もいると思います。
たしかに、環境が合わなかったり、体調の変化に気づくのが遅れたりすると、急に具合が悪くなってしまうことがあるのは事実です。
しかし、それはモルモットに限った話ではなく、どのペットでも同じです。
逆に言えば、温度や湿度などの環境を整え、食事や水分、日々のフンの状態をチェックし、早めに相談できる動物病院を決めておくことで、平均寿命前後までしっかり生きてくれる子もたくさんいます。
「すぐ死んでしまう」と過度に恐れるよりも、毎日よく観察してあげることが、いちばんの安心材料になります。
寿命に影響する主なポイント
お迎えするモルモットの年齢(子ども・大人・シニアでちがう)
ペットショップやブリーダーからお迎えするモルモットの多くは、生後1〜2か月齢の「ベビーから若い子」がほとんどです。
ただ、保護団体や里親募集では、すでに1〜3歳の大人モルや、5歳近いシニアモルをお迎えするケースもあります。
当然ながら、お迎えする段階での年齢によって、一緒に過ごせる年数は変わります。
例えば、生後2か月の子であれば、うまくいけば7〜8年くらい一緒に暮らせる可能性があります。
3歳の子であれば、あと2〜4年くらいがひとつの目安になりますし、5歳の子はすでにシニア期に入っているため、残りの時間を「のんびり穏やかに過ごしてもらう」イメージでお世話していくことが大切です。
保護モルさんの場合は、「長く一緒にいる」こと以上に、「残りの時間を安心して過ごしてもらう」ことが重視されることも多いので、自分のライフスタイルや希望もあわせて考えてみてください。
オスとメスで寿命は違う?
「オスとメスで寿命は変わるの?」という疑問もよく聞きます。
結論から言うと、オスとメスで大きく寿命が違うという明確なデータは少なく、個体差や飼育環境のほうがずっと大きな影響を与えると考えたほうがよいでしょう。
ただし、メスは子宮や卵巣の病気になりやすいといわれており、子宮疾患や卵巣嚢腫といったトラブルが寿命に影響する場合があります。
避妊手術の有無や、病気の早期発見が寿命に関わることもあるでしょう。一方、オスも泌尿器のトラブルや結石、肥満などには注意が必要です。
「オスだから長生き」「メスだから短命」と単純に決めつけるのではなく、どちらの場合も健康診断や日々の観察が大切だと考えておくと安心です。
個体差と体質(体が弱い子・強い子がいる)
人間と同じように、モルモットにも「もともと体が丈夫な子」や「少し体が弱くてお腹を壊しやすい子」などの個体差があります。
風邪をひきやすい子もいれば、お腹がデリケートな子、体重が増えやすい子や逆に増えにくい子もいます。
こうした特徴は、持って生まれた体質や幼少期の育ち方が影響していることもあります。
体質そのものを変えることは難しいですが、環境を調整してその子に合わせた飼い方を工夫することで、負担を減らしながら暮らしていくことは十分可能です。
飼育環境(温度・湿度・騒音・ストレス など)
モルモットの寿命に大きく関わるのが、毎日の生活環境です。
おおよそ18〜24℃程度の適切な温度を保ち、極端な高温や低温を避けることが基本になります。
また、湿度も40〜70%くらいを目安にし、カビや結露が起きるような高湿度や、乾燥しすぎる環境は避けた方が安心です。
さらに、常に大きな音や振動がする場所にケージを置かないことも大切です。
小さな子どもがケージを叩いてしまう、モルモットを追い回してしまうといった状況は、動物にとって大きなストレスになります。
モルモットは見た目以上にストレスに弱い動物であり、ストレスが続くと食欲不振や免疫力の低下につながり、結果として寿命を縮めてしまう原因になることもあります。
お迎え前に、ケージを置く場所や室温管理の方法、騒音レベルなどを一度チェックしておくと安心です。
長生きしてもらうために大切なこと

毎日のごはん(チモシー・ペレット・野菜・ビタミンC)
モルモットが健康で長生きするためには、食事の管理がとても重要です。
基本的には、チモシー(牧草)を主食としていつでも食べられるようにし、そのうえでモルモット専用のペレットを適量与えます。
さらに、パセリやピーマン、小松菜などビタミンCを含む野菜を毎日少量ずつ取り入れると良いでしょう。
モルモットは体内でビタミンCを合成できないため、ビタミンCが不足すると病気や関節のトラブルの原因になることがあります。
ペレットやおやつにビタミンCが含まれているタイプも多いので、どこでどれくらい補うかを考えながら選んであげることが大切です。
ドライフルーツやおやつ用ペレットなど嗜好性の高いものは、あげすぎると肥満や栄養バランスの偏りにつながるため、ごく少量にとどめておくと安心です。
清潔で安心できるお部屋づくり(ケージ・床材・掃除の頻度)
モルモットはオシッコの量が多く、フンの数もかなり多い動物です。
そのため、ケージ内を清潔に保てるかどうかが、健康と寿命に直結します。
床材にはペットシーツや牧草、紙製チップなどを用いることが多く、毎日〜数日に一度は汚れた部分を交換し、全体の掃除も定期的に行うことが必要です。
トイレの場所をある程度決めて使う子もいますが、基本的にモルモットはトイレを覚えません。そのため、ケージ全体がトイレ状態になることも少なくありません。
おしり周りが常に濡れていると、皮膚炎や膀胱炎のリスクが高まります。
「完璧にしよう」と気負いすぎると掃除が負担になって続かなくなってしまうので、自分が無理なく続けられる掃除のペースを見つけることが大切です。
また、隠れ家やトンネル、ハウスなどを用意し、安心して身を隠せるスペースを作ってあげることも、ストレスの軽減につながります。
以前、別の記事で紹介しましたが、いろいろな床材を試した結果、今のところモルモットの床材にはマイクロファイバーのバスマットが最適解だと考えています。
しっかりと水分を吸い取ってくれますし、おしっこを吸い切れずにべちゃべちゃになることもほとんどありません。
個人的にマイクロファイバーバスマットは、とてもおすすめな床材と言えます。
温度・湿度・騒音など、環境の整え方
暑さにも寒さにも弱いモルモットにとって、温度管理は命に関わる問題です。
夏場はエアコンで室温を調整し、直射日光が当たる場所や風通しの悪い場所にケージを置かないようにしましょう。
冬はエアコンやヒーター、ペットヒーターなどを組み合わせて、冷えすぎないように注意してください。
エアコンの風が直接当たる位置や、窓辺、テレビやスピーカーの真横などは、温度変化や騒音の点であまり良い場所とはいえません。
人が頻繁に行き来して落ち着かない場所よりも、「自分がそこで昼寝できそうか?」という目線で、静かで安心できるスペースを選ぶとイメージしやすくなります。
ちなみに、モルモットと暮らしているとエアコンを常時使用している状態になるので、電気代が驚くほど高くなることもあります。
筆者宅では、モルモットをお迎えする前の1月の電気代は8,000円ほどでしたが、お迎え後は2万円近くになりました。
エアコンの使用だけが原因ではないとは思いますが、最初はビックリしました。
健康チェックのポイント(体重・食欲・フン・鳴き方 など)
長生きしてもらうためには、「いつもと違う」に気づけることが重要です。
特に、体重や食欲、フンの状態、鳴き方や動き方には注意を向けておきたいところです。
体重は週に1〜2回ほど量って記録しておくと、小さな変化にも気づきやすくなります。
ペレットや牧草、野菜を食べるスピードが落ちていないか、フンの量が減っていないか、形や大きさが極端に小さくなっていないか、柔らかすぎないかといった点も観察しておくと安心です。
モルモットは具合が悪くても、分かりにくい動物です。体重が急に減ったり、フンの量が明らかに減ったりしたときに、「もう少し様子を見よう」と長引かせてしまうと、治療が遅れてしまうことがあります。
少しでも「おかしい」と感じたら、早めに病院に相談するほうが良いでしょう。
病院選びと定期的な受診のすすめ
モルモットは、犬や猫に比べると診察できる病院が限られています。
最近では、モルモットの診察ができる病院も増えていますが、個人的な感想としては、今ひとつ信用できない病院も少なくありません。
そのため、お迎え前から、おおよそ通える範囲でエキゾチックアニマル(小動物)も診てくれる動物病院を探しておくことが大切だといえます。
筆者は、自宅付近に動物病院が2か所あるのですが、どちらも今ひとつで、脱毛で受診したのに歯を切られたり、どんな症状でもレントゲンと血液検査をするだけで、原因不明のまま帰されたりしました。
今では、自宅からは遠いけれど、しっかりと検査と処置をしてくれて、なぜその処置をしているのかを説明してくれる病院を見つけたので、そこに通っています。
インターネットの口コミを参考にして候補となる病院をいくつかピックアップしておき、できればお迎え後早い段階で健康チェックを受けて、先生や病院の雰囲気を確認しておくと安心です。
筆者のように、モルモットの具合が悪くなってから病院を探すのは本当に大変です。
いざというときに慌てずに済むよう、事前に情報を集めておくことが、モルモットとの暮らしを守る大きな備えになります。
モルモットの成長と年齢ごとの様子

ベビー期(お迎え〜数か月):身体がぐんぐん育つ時期
お迎えしてすぐのモルモットは、体が小さく、環境の変化にも敏感です。
この時期は、静かで落ち着いた環境を用意し、頻繁にケージから出して触れ合うよりも、まずは新しい家やケージに慣れてもらうことを優先しましょう。
抱っこやスキンシップは、短時間から少しずつ、モルモットの様子を見ながら慣らしていくことで、良い信頼関係を築くことにつながります。
また、体重がきちんと増えているかを定期的にチェックすることも大切です。
ごはんの内容や量については、販売元や獣医師のアドバイスも参考にしながら、その子の成長ペースに合った量を探っていきましょう。
成獣期(1〜4歳ごろ):一番元気な「大人モル」時代
1歳を過ぎるころには、体格も安定し、性格もはっきりしてきます。
この時期のモルモットは食欲旺盛でよく動き回り、それぞれの個性に応じた鳴き声や甘え方も見られるようになります。
飼い主の足音や冷蔵庫の音に反応して「ごはんちょうだい」と鳴く子もいて、一緒に暮らしていていちばん賑やかで楽しい時期でもあります。
一方で、肥満や歯のトラブルなど、生活習慣が影響する問題も出やすくなってきます。
おやつのあげすぎや運動不足は、健康寿命を縮める原因になります。モルモットにとって「よく食べ、よく出し、よく動く」生活が送れているかどうかを意識しながら、お世話を続けていくことが大切です。
シニア期(5歳ごろ〜):変化に気づくために見るべきサイン
5歳を過ぎるころから、モルモットは少しずつシニア期に入っていきます。活動量が減り、寝ている時間が増えてきたり、体重が少しずつ減ってきたりすることがあります。
毛づやが落ちてきたり、足腰が弱くなって高い段差がつらそうになったりと、これまでとは違う様子が見られるかもしれません。
こうした変化は、老化による自然なものでもありますが、病気が隠れていることもあります。
「年のせいだから仕方ない」と決めつけてしまうのではなく、変化が続くようであれば一度獣医師に相談してみると安心です。
シニア期に入ったモルモットには、これまで以上に柔らかい寝床や滑りにくい床材など、体に優しい環境を整えてあげることも大切になります。
「人間の年齢にたとえると何歳?」の目安
モルモットの年齢を人間に置き換えるのは難しいのですが、ざっくりとしたイメージとして、1歳のモルモットは人間の20歳前後、3歳のモルモットは30〜40代、5歳は60〜70代、7歳以上になると80代以上の高齢者にあたると考えられます。
「うちの子は今○歳だから、人間にするとこのくらいかな」と考えてみると、どれくらいの運動量なら負担が少ないか、どのくらいの頻度で健康チェックをしたほうが良いかなどが少しイメージしやすくなります。
年齢に合わせた暮らし方を意識してあげることで、その子なりの「暮らしやすさ」を守っていくことができます。
| モルモットの年齢 | 人間の年齢(目安) | 成長のステージ |
|---|---|---|
| 1ヶ月 | 4〜6歳 | 幼少期 |
| 6ヶ月 | 18歳前後 | 青年期 |
| 1歳 | 20代前半 | 成年期 |
| 4歳 | 40〜50代 | 壮年期 |
| 5〜6歳 | 60代〜 | シニア期 |
虹の橋を意識するときに考えておきたいこと

「いつかお別れが来る」という現実と向き合う
どんなに大切に育てていても、モルモットとの暮らしには必ず「お別れ」の瞬間がやってきます。
これは、とても悲しく、つらい現実です。しかし、逆に言えば、だからこそ「今この瞬間」を大事にしたいとも言えます。
最初から「いつか別れるから」と身構えてしまう必要はありません。
しかし、この子と一緒に過ごせる時間には限りがあるということを、心のどこかでそっと意識しておくと、日々の小さな仕草や鳴き声、一緒に過ごす何気ない時間が、よりいとおしく感じられることもあります。
お別れのサインとしてよく言われる変化
モルモットの旅立ち方は本当にさまざまですが、一般的によく見られる変化として、食欲が落ちてほとんど食べられなくなったり、水を飲む量が極端に減ったりすることがあります。
体を起こしていられず、寝ている時間がほとんどになり、呼びかけに対する反応がゆっくりになったり、ほとんど動かなくなったりすることもあります。
もちろん、これはあくまで一例にすぎず、突然の体調悪化や、飼い主さんが思いもしなかったタイミングでお別れが来てしまう場合もあります。
どのような形であっても、その子が頑張って生きてきた時間を認めてあげること、そばにいて声をかけてあげることには、大きな意味があるはずです。
後悔を減らすために、今できること
「もっとこうしてあげればよかった」と感じるのは、ペットとのお別れにはほとんどつきものです。それでも後悔を少しでも減らすために、今からできることもあります。
毎日の掃除やごはん、健康チェックを「当たり前の習慣」として続け、触れ合いの時間を少しだけ意識して増やしてみることも、そのひとつです。
また、写真や動画をこまめに撮っておくと、後から振り返ったときにたくさんの思い出を形として残すことができます。
何か気になることや不安なことがあれば、早めに情報を調べたり、獣医師に相談したりすることも大切です。
最終的には自己満足ということになるかもしれませんが、毎日のお世話をしっかり行い、様子がおかしいと感じたらすぐに病院に連れて行くようにしておけば、万が一のときにもある程度は納得ができるでしょう。
筆者は、はじめにお迎えした子と2番目の子については、病院選びを間違えたと思っているので、今でも後悔が残っています。
でも、その経験があったおかげで、現在はより良い病院と縁ができて、今いるモルモットは通院しながらも元気に生きています。
そのため、これまでの経験は無駄ではなかったと考えるようになりました。
まとめ
この記事では、モルモットの平均寿命と、少しでも寿命を延ばすことができるかもしれない飼育方法を解説してきました。
モルモットの寿命は、おおよそ5〜7年程度と言われていて、小さな体でありながら、その年月は決して短くありません。
生活環境の整え方、毎日のごはんと水分の管理、体重やフン、行動の変化に気づくための日々の観察、そして何かあったときに相談できる動物病院の存在などが、モルモットの健康と寿命を支える土台になります。
こうした基本を押さえていけば、モルモットはとても魅力的なパートナーになってくれること間違いなしです。
「かわいいから」「一目惚れしたから」という気持ちは、モルモットとの暮らしを始めるうえでとても大事なスタートラインです。
そのうえで、5年以上の時間を一緒に過ごす家族として迎えられるかどうか、自分の生活リズムや経済的な負担、家族の理解なども含めて、じっくり考えてみてください。
それでも「この子と暮らしたい」と思えたなら、きっと素敵なモルモットライフが待っているはずです。
この記事が、あなたとモルモットとの出会いと、これからの暮らしを考えるきっかけになればうれしいです。
