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朗報!モルモットのハウスに【トレードワンの踏み台】がピッタリ過ぎた

モルモットのハウス選びに悩んでいませんか?

筆者は、モルモットをお迎えするようになってから5年以上が経過していますが、モルモットが安心して利用できるハウスを求めて探して来ました。

木製のハウスやチモシーで出来たハウス、陶器製のハウスなどを試してみましたが、どれも一長一短で完璧とは言えません。

そんな試行錯誤のなかで発見したのが、トレードワンの踏み台です。

意外に思うかもしれませんが、モルモットのハウスにトレードワンの踏み台がピッタリだったのです。

本記事では、モルモットのハウスに踏み台がピッタリな理由と使用例を紹介しています。

モルモットのハウス選びに悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみて下さい。

トレードワンの踏み台 32×22×25の特徴

トレードワンの折りたたみステップ、サイズ22×25×32cm、梱包された状態

トレードワンの踏み台は、持ち運びや収納に便利なサイズで、軽量ながらもしっかりとした安定感を有しています。

横幅32cm、高さ22㎝、横幅25cmのコンパクトさが、モルモットのハウスに丁度良いサイズです。

また、折りたたむと厚さが4.5㎝程度になるので、収納する際に場所も取りません。

踏み台の特徴

  • 省スペース設計:折りたたみ機能により、使わないときは薄く収納可能。狭いキッチンや洗面所でも邪魔になりません。
  • 安心の滑り止め付き:足元と踏み台部分に滑り止めが付いており、立ち上がる際も安心してご使用いただけます。
  • 軽量・頑丈:軽量設計で、持ち運びもラクラク。しかも耐荷重も高く、安心して使える頑丈さを兼ね備えています。
  • 用途多様:洗車や洗濯物干し、棚の整理など、さまざまなシーンで活躍。お子様から大人まで幅広くお使いいただけます。

トレードワンの折りたたみステップ、サイズ22×25×32cm、耐久性と収納に便利なデザイン
トレードワンの折りたたみステップ、サイズは22cm x 25cm x 32cmを実際に設置

モルモットのハウスの重要性

モルモットのハウスは、モルモットが穏やかに生活を送るために絶対に必要なアイテムです。

モルモットは基本的に臆病な草食動物なので、自然環境では、常に天敵から身を隠しながら生活を送っています。

このため、自宅で飼育する際にも安心できるプライベートな空間として、隠れる場所がないと、強いストレスを感じてしまうのです。

強いストレスは、モルモットの健康に影響を与えます。

ストレスがかかり続けると、免疫力が低下し消化不良や皮膚トラブル、脱毛などの健康問題が生じやすくなってしまいます。

また、他の動物や来客が近くに来た際に、急いで身を隠す場所としても機能するため、ハウスは重要な要素なのです。

ハウスの役割

  • 安心できるプライベートスペースになる。
  • ストレスを軽減し、健康を保つ効果がある。
  • 自然な行動を促すことにつながる。

筆者は、22x25x32の踏み台と32x25x32の踏み台を使用しています。

踏み台 をおすすめする理由!

筆者は、これまで色々なモルモット用のハウスを試してきました。

その結果、現状ではプラスチック製の踏み台がハウスに最適だという結論に辿り着きました。

ここでは、プラスチック製の踏み台のメリットとデメリットを解説していきます。

メリット

ご家庭で飼育しているモルモットの性格によっても多少違いはあると思いますが、現状我が家では、メリットの方が多い印象です。

モルモットが利用しやすい形状

プラスチック製の踏み台は、程良いスペースと4ヵ所に出入り口になる穴があるので、モルモットのハウスに最適です。

穴の大きさも程良いサイズなので、中にモルモットが入ると外から遮断されるので、安心して過ごすことが可能です。

耐久性が高い

今回紹介している足乗せは、プラスチック製のため、、おしっこで腐食することもなく汚れも簡単に拭き取ることができます。

またモルモットが齧っても、すぐに削れてなくなることはないので長期間使用することができます

手入れが簡単

足乗せはプラスチック製のためとても手入れが簡単です

汚れがついた場合は、ウェットティッシュなどで拭き取るだけで簡単に汚れを取り除くことができます。

木製のハウスでは、おしっこや野菜くずで腐食したりカビが生える原因になります。

コストが低い

木製のハウスは購入するために2000~3000円ほどかかりますが、踏み台はセールを狙うと900円くらいから購入することができます。

また、木製に比べて長く使用できるので、長期的な校とパフォーマンスにも優れます。

デメリット

デメリットは、飼育中のモルモットの齧り癖と異食行為によって引き起こされるものが多いです。

異食

我が家ではこれまで発生していないのですが、素材がプラスチックなのでモルモットが食べてしまうと健康を害する可能性があります。

万が一、ご自宅のモル盛ったが齧った物を食べてしまう様なら、木製のハウスを使用した方が良いでしょう。

温度

踏み台は四方に穴があるので、温度の調整が難しい場合があります。

特に冬場は、ハウス内でモルモットが温めた空気が流れてしまうので、温度が必要となります。

我が家では、ハウスの下にヒーターを設置して温度調整をしています。

まとめ

本記事では、モルモットのハウスとしてトレードワンの踏み台が適している理由と、メリット・デメリットを解説してきました。

踏み台はプラスチック製のため耐久性が高く、清潔の保持が簡単という特徴があり、木製のものと比較して長期的なコストパフォーマンスに優れています。

また、木製のハウスのようにカビが生えて掃除が出来ないことや、腐食することもないのでモルモットの健康維持にも効果があると言えるでしょう。

注意点としては、ご自宅のモルモットが齧ったのをそのまま食べてしまう癖がある場合、プラスチックを食べると健康に被害が出る可能性があります。

また、踏み台には四方に穴が開いているモノが多いので、ハウス内の温度を保持しにくい点にも注意が必要です。

特に冬場には、せっかくモルモットが温めた空気がハウス外に流れ出てしまうため、温度管理がとても大切になります。

我が家では、ハウスの下にヒーターを敷くことでハウス内の温度を保持しています。

ただし、暖房とヒーターを併用することになるので、電気代が上がる要因になります。

これらの問題が気になる場合は、これまで通りの木製のハウスを継続して使用することをお勧めします。

今回、筆者はセールで安くなっていたトレードワンの踏み台を購入しましたが、その他のメーカーから販売されている踏み台でも同じような使用感を得ることが出来ると思われます。

これらのメリットやデメリットを考慮したうえで、モルモットのハウス選びで悩んでいる場合は、踏み台を検討してみてはいかがでしょうか。

正直『踏み台』は、モルモット用のハウスにお勧めです!

使用例

最後に筆者の自宅でトレードワンの踏み台を使用している風景をご紹介します。

ハウス選びの参考になれば幸いです。

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