以前、別の記事でもご紹介したように、椎間板ヘルニアで闘病中のモルモット「春太くん」に脱毛と皮膚の炎症が見られるようになりました。 病院を受診し、抗炎症薬と栄養剤を処方してもらって処置を続けていましたが、回復は思わしくありません。 そのため、先生も当初の見立てを変更し、それに伴い治療方針も変更されることになりました。 本記事では、春太くんの脱毛の経過、新たに考えられる原因、そして今後の治療法についてご紹介します。 観察と再診で見えてきた「別の可能性」 前述しましたが、先生が当初考えていた原因は「被毛の汚れ」 ...